2013年5月31日金曜日

国会見学

労働組合の役員を仰せ付かっている松剣。7月の参院選に立候補する組織内議員の形勢がとても悪く、総連挙げての応援が必要で、その為には先ず執行部が政治に興味を持ち、組合員さんに組織内議員を応援する必要性を理解してもらうと言う趣旨の下、上部団体の計らいで国会見学と相成った。相方とまりもが駅まで送ってくれ、7:00の新幹線で東京へ向かう。天気が良いので富士山を見られるかと期待したが、残念ながら静岡は曇り空。ここ3年間で4〜5回東京へ行っているが、冬の良く晴れた日じゃないと難しい様で、全て空振り。次回に期待しよう。

4時間程で東京に到着。先ずは地下鉄で永田町の参議院議員会館へ。国会議事堂の裏手に位置し、隣には衆議院議員会館、総理官邸などがあり、強そうなガードマンが何人も目を光らせている。そんな物々しい警備の中、ゲートパスが配布された。ここからは撮影禁止。
























自動改札口の様なゲートは失敗するとバシャンと閉じてしまう。


ゲートをくぐり抜け昼食会場へ。朝ご飯、5時過ぎに食べたので超腹ペコ。引率者の話もまともに聞けぬ程、目の前に置かれたお重入りの豪華そうな弁当が気になって仕方がない。
昼食会場内では撮影OKと言うので1枚。

1,000円〜1,500円くらいか?海老フライと牡蠣フライは本格的。

昼食後は各自で記入した傍聴券を持ち『消費税問題に関する特別委員会連合審査会』を傍聴する為、国会議事堂へ移動。門には警察官が3人。先程のガードマンより更に厳しく目を光らせる。ゾロゾロとガードマンに連れられ議事堂内へ入ると、手荷物、カメラ、携帯をロッカーへ預けさせられ、国際空港さながらのチェックを受ける。松剣、腰に付けていた万歩計を外すよう言われたし、ポケットの中も全て検められ、ガムを没収された人も居た。

















傍聴席からは、麻生太郎氏の質疑を聴けた。


「○○君!」と言う例のやり取りを15分程傍聴し、国会議事堂内をガードマンに連れられぐるりと見学。今度はあの雛壇の、通常国会が開催される場所を4階から見下ろす。陛下がお掛けになる真ん中の凄い椅子や、皇族方の傍聴席などもハッキリと見える。重厚な絨毯が敷かれた廊下からは、陛下の御休所もガラス越しに見る事が出来る。それにしても、これまでに見たどんな建物より豪華だった。国賓級の人が来る所だから当たり前だけど。

議事堂内を見学して記念写真を撮り、先程の参議院議員会館に戻ると次は議員さんの事務室を見学。




















議員さんの事務室がズラリと並ぶ。全部で242人の議員さんの部屋がある。













組織内議員さんの部屋の中。どの部屋も広さはほぼ同じで、右奥のドアの向こうは秘書室になっている。

















廊下の窓から国会議事堂を下に見る。なかなか撮影出来ないアングル。


滅多に出来ない経験だったけど、庶民の感覚とはかけ離れた別世界と思った。政治に興味どころか、もっと遠い存在に感じてしまった。自分とは全く関係の無い所・・・我々の税金で成り立っている事だから、それじゃまずいとは思うのだが・・・

まりもと離れて眠りたく無いので、今日は日帰りを希望した。東京はいつも人が多すぎてクタクタだ。

2013年5月29日水曜日

2回目の抗がん剤

朝一でK動物病院を予約していたので、今日も相方がまりもを連れて行ってくれた。家を出るのがほぼ松剣と同じ時間になり、二人が同時に支度を始めた為、まりもは少し勘違い。ワクワクした瞳で見つめるので、今から病院だよと諭すのが可哀そうだった。ギュッと抱きしめて
抗がん剤の点滴頑張れ!とパワーを注入、ふたりを見送り会社へ向かった。
な〜んだ、病院かぁ〜。ワクワクして損した・・・

K動物病院までは渋滞していなければ30分掛からないが、ちょっと流れが悪いと40分くらいかかるので、いつも早めに行き、待合室でジャーキーを食べながら時間を潰す。急患が入ると、予約をしていても20〜30分待たされる事もあるが、今日は10分程で名前を呼ばれたらしい。

今日の待合室、他のワン子が居ないので、ホッ。

心配したグリグリは大きくなっていないとの事なので、少し安心。血液検査の結果、好中球も5390と基準に達していたので、2回目の抗がん剤、エンドキサンを点滴。今日も勿論良い子で
頑張った。

先日A先生にリンパ球療法の採血のタイミングについてメールで問い合わせた所、丁寧な回答を頂いた。それによると、抗がん剤との併用に問題は無いが、リンパ球の数が少ないと培養しても数が余り増えないので、リンパ球の数がどれくらいあるかと、抹消血にリンパ芽球が出ていないかが重要とアドバイスを頂いたので、K先生に相談して見た。リンパ球の数は13055と、数に問題は無いけれど、怪しい形の物がチラホラ・・・しかし一般的なリンパ芽球とは形が違うらしいのだ。まりものリンパ球は少し変わった形なので、それが本当に悪いヤツかどうか判断出来ないので、一度A先生にも診てもらうよう勧められた。

来週の金曜日、予定通り行けば3回目の抗がん剤。投与して徐々に白血球数が減り始め、7日目くらいが底になるらしいので、次の日の土曜日にA先生に診察してもらい、出来るようなら採血をお願いしたい旨、メールで連絡を入れておいた。

いつものご褒美を頬張るよ!点滴後の緑の包帯が痛々しい・・・

お腹の調子もすっかり良くなり、元気いっぱいのまりも。完治はしない病気だけど、この状態が少しでも長く続いてくれる事を願うしかあるまい。

2013年5月27日月曜日

ご対〜面!

今朝、まりもは早起きだった。松剣が目を覚ますのを布団の上でじぃ〜と潜んで待っていた。
目を開けた音が聞こえたかのように、起きた瞬間尻尾を千切れんばかりに振りながらハフハフ
おはようチュッチュ攻撃。ムカムカの時には絶対にしないので、まりもの健康状態を知る大事なバロメーターなのだ。よし!今日も元気いっぱい!朝ごはんを食べたら次はみどりちゃん。
今日は仕事が休みなので、いつもよりたっぷり楽しんだ。
これで遊ばないと1日が始まらない。

夕方からは、まりもも一緒に松剣の実家へ。先月21日に誕生した姪っ子との初対面。足の裏をペロッとひと舐めした後、全身隅から隅までクンクンチェック。それで気が済んだようだ。
赤ちゃんを見るのも初めてのまりも。何か変なのが居るよ〜?!

ご対面の後は、妹のリクエストに応え父が作った『グラタンライス』を家族で食べた。今の様に冷凍食品も豊富ではなく、ファミレスなんて無かった幼い頃、父が良く作ってくれていた懐かしい味だ。世間では『ドリア』と言う料理だと知ったのは、随分後になってから。ホワイトソースから手作りの、結構本格的なもの。中のライスはケチャップご飯で、たっぷりのとろけるチーズとこんがり焼き目がついたパン粉が絶妙。
松剣と妹の大好物。久々の味に舌鼓。

昼間、両親と妹と姪っ子で、母方の祖母宅へ行ったそうだ。そこで手作りの、これまた懐かしい味の、ちらし寿司や煮物などを一緒に食べ、残りを持って帰ってくれていた。ちらし寿司は
今朝早起きして沢山作ったらしく、お土産にも持たせてくれた。相方もこのちらし寿司の大ファン。つい2〜3日前、食べたいと言っていたので、丁度良かった。

祖母の作る料理は本当に美味しい。若い頃は、総菜屋でも始めたらどうかと皆から言われていた。料理だけで無く、手先も器用で、裁縫がとても上手。赤ちゃん誕生のお祝いに刺繍も作ってくれていたという。
可愛らしい男雛と女雛。構図から全て手作り!

最近は歩くのもおぼつかない時があると言う。老眼鏡を掛け、見えにくくなった目をシバシバさせながら、ひと針、又ひと針と刺繍したんだろう。その姿を想像しただけで胸が熱くなる。
祖母も両親もみんな元気で長生きして欲しい・・・

2013年5月25日土曜日

久々のお出かけ

先週まりもと約束した通り、今日は天気が良かったので朝からお出かけ。行き先は松剣がネットで見つけていた『R高原オートキャンプ場』。HPによるとキャンプ場の他、気軽に宿泊出来るバンガローやミニゴルフ場、ワン子と一緒に入る事が出来るレストラン(!)それにドッグランも併設されている、とあるではないか!これは行って見るしかありませ〜ん!自宅から1.5時間と言うのも丁度良い。レストランがあるので弁当は持たず、まりものジャーキーを持っていざ出発。少し渋滞していたので一般道と山道をひた走る事、約2時間。天気も良いから大にぎわい・・・と想像したが、キャンプ場の受付は写真を撮り忘れる程閑散としている。レストランとドッグランがある場所はそこから少し離れた所だと教えてもらい、車で2〜3分走る。
しかし辿り着いた場所は『昭和40年代の○○ランド』という風情。既に終わった感が・・・
気を取り直してレストランへ。
レストラン入り口の看板。まりも大歓迎だって!

メニューはカレーライス、たらこ・ミートスパゲティ、肉うどん、むすび、たこ焼きとソフトドリンク数種類だけ。その中から松剣はミートスパゲティを、相方はたらこスパゲティを注文し、高原の大パノラマ風景を楽しみながら料理を待つ。

ワクワク、まだかなスパゲティ。出過ぎじゃろ!

先ずは相方のたらこスパゲティ・・・少なっ!

500円(!)お味の方は・・・★☆☆☆☆


続いて松剣のミートスパゲティ・・・ミートはどこ?
こちらも500円。お味の方も ★☆☆☆☆・・・

きっと冷凍チン。それでもまりもと一緒の事に価値がある。ご馳走様と店を後にしドッグランへ。他犬が苦手のまりも。誰も居ない事を願って・・・やったー、貸し切り!
ちょっと暑いから木陰を散策しよっと。

30分程滞在し、疲れるといけないので早々に帰路へ。今日は折角楽しみにしていたのに行き先のチョイス失敗。ゴメンね、まりも。今度はもっと楽しい所探しておくよ。また行こうね。

2013年5月24日金曜日

抗がん剤延期

1回目の抗がん剤から1週間、今日は2回目の抗がん剤の予定だったが、好中球が基準に満たず延期となった。最初のプロトコールの時も1週間間隔では打てない事が多く、10日間隔が
まりものベストではないかと言う事で、来週火曜日に点滴が出来たら、次はその翌週の木曜日か金曜日にしてもらう事になった。10日位で好中球数が基準値に戻る子は、比較的予後が良い
子が多いと主治医は感じるという。抗がん剤の効果も心配した程悪くは無いようだ。
ただ、やはり脾臓の状態はリンパ腫特有の蜂の巣状になっていて、あまり良くはないが
手術で取ってしまう事も意味が無いという。今後抗がん剤の副作用で貧血が起こった場合には
脾臓はあった方が良いと、A先生にも手術は勧められなかった。
松剣も相方もまりもに辛い思いはさせたくないので、出来るだけ現状のままで、との思いだ。




今日のまりも、診察台の上で。尻尾ないじゃん・・・

お腹の調子もすっかり良くなったので、今日は注射も無し。血液検査の結果も良好。抗がん剤の副作用も無く、取り合えずは再燃後、まずまずのすべり出し、と言ったところか・・・
食欲も満々、おもちゃでも良く遊び、元気も満々!でも油断は禁物だ。
新しいおもちゃをもらい、カメラ目線で決めてみた!

さて、先週慌てて病院に行ったあんずさん。あれから特に変わった様子は無く、こちらも
元気、食欲満々。我が家の応援団長としても、へにゃ〜とはしていられないはずだが、今度は松剣の靴が入っていた、蓋付の箱がとても気に入った様子だ。
やっぱ落ち着くね〜。

まりもに続いてあんずまで病気になったら・・・と、とっても心配したけれど、何とも無くて
本当に良かった。我が家の可愛いやんちゃ姫、宝物のあんず。病気になんて絶対なるな!



2013年5月18日土曜日

箱入り娘?

一昨日のあんずは一体何だったんだ?昨日今日と観察するが、いつもと全く変わりない。
ご飯も完食、便の具合も問題なし。悪戯だっていつも通り。家中の襖や引き戸を閉めても閉めても開けて回る。研いじゃいけない所でわざとこっちを見ながら爪を研ぐ。コラッ!と叱ると、にゃんにゃん!と更に嬉しげに力を込める。お陰で家はボロボロ。でもこんな姿を見ると、まっ、いいかァ〜と許してしまう。
こんな小さな箱が大好き!落ち着くのかなぁ。

昨日相方が買ってきた靴が入っていた箱。箱要りますかと店員に聞かれ、要りませんと答えようとして、待てよ、あんずが遊ぶかな?と思い、もらって来たという。お気に召したようだ。

結局松剣と相方が考え出したハプニングの原因は、暑くなるこの時期からあんずは松剣の布団ではなく、少し高い場所に設置している専用BOXで眠る。朝起きてそこから飛び降りた際、足が痛かったのではないか、と言うものだ。全くもう!心配させんなや!

松剣も相方も、ニャン子と暮らすのは初めてだった。仔猫は少し大きくなるまで爪を収められず、パーをしたままという事や、必ずしも魚が好きとは限らないという事、手先がとても器用で人間のやる事や、まりもの行動をジッと静かに観察して真似をする、本当に思慮深い生き物だという事・・・知らない事だらけだった。そして、ニャン子がこんなにも可愛いとは!!
ワン子とニャン子、どっちが好きかと聞かれたら、迷わずワン子と思っていたが、今は甲乙つけがたい。本当に可愛い大切な存在だ。長生きしてくれますように・・・

さて、今日のまりもは・・・一昨日のビンクリスチン、効いているのか?両脇のグリグリは
小さくなったように思う。プレドニゾロンの副作用で、とにかく食欲が凄い。水たもっぷり飲むし、シッコの量も凄い。心配していたお腹の調子はとても良くなった。しかしこの抗がん剤の副作用は、3日目くらいに酷くなるという。油断はできない。おやつも程々にね、まりも。
いつもの無添加ガムを食べ終わったところ。絨毯に味がよぉ〜しみとるんよ。

天気予報によると明日は雨。何処へもお出かけ出来ないね、まりも。
来週晴れたらお弁当を持ってピクニックに行こうね。身体の調子、悪くなりません様に。

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2013年5月16日木曜日

とんだハプニング

今朝、あんずの様子が変だった。いつもなら起きると真っ先にご飯の皿が置いてあるキッチンラックに飛び乗るが、その前にへにゃ〜と座り込んだ。抱き上げても無抵抗でへにゃ〜としている。降ろしてもうずくまって動かない。すわ一大事!相方一人で病院へ行く筈だったが、
急遽松剣も一緒に行く事にして支度を始めた。が、ふと見ると、いつもの様にラックに乗ってカリカリと旨そうにご飯を食べているじゃないか。おまけに食べ終わると、まりもの頭をぺしっと叩きながら二階へ走り去った。???治ったのだろうか。しかし何かの病気の前兆だといけないので、念の為病院へ。
これに入ると落ち着くニャン!目付き悪いけど良い子なんです。

いつも病院に到着すると、あんずもすーっと気配を消す『忍法居ないふり』。まりも直伝ではあるが、師匠をはるかに凌ぐ。言わなきゃだ〜れも気付かない。受付で診察をお願いすると
10分程でK先生に呼ばれた。先程の様子を話し、触診と聴診器で診察した先生が首を捻る。
どこも悪く無さそうじゃねぇ〜。でも先生、おかしかったんです!変だったんです!と、相方と2人で訴えたが、う〜ん・・・不整脈かと思ったけどそれも無いし、表情もいいねぇ・・・
結局、今後同じ事が頻繁に起こるかどうか、経過観察と相成った。今度は動画撮っとこ。
診察台での初ツーショット!後ろのピースはK先生の奥様で、獣医さんのT子先生。

続いて主役のまりもさん。贔屓目に見るからか、祈りを込めて触る為か、心なしか小さくなっている様に感じるグリグリ。今日はビンクリスチン投与の予定。血液検査で好中球の数を調べる。一昨日の白血球数は、土曜日にリンパ球を入れたので、20940個/μℓ。アスパラギナーゼ投薬後の今日は10990個/μℓ。半分近くまで減ってはいるが、好中球の数は問題無いので予定通り点滴。
隣であんずが洗濯ネットの中から応援してくれたよ。今日も頑張るまりも。

今日の抗がん剤、昨年末に入れた時ちょっと下痢が続いた。下痢、侮る事なかれ。下痢をきっかけに体調を崩し、治療がうまくいかなくなる事もあるらしい。ここ最近の下痢より酷くなったらすぐに連れて来る様言われた。元々胃腸が丈夫では無いまりも。お腹痛くならないで
抗がん剤効いてくれると良いんだけれど・・・

相方がA先生に、K先生への連絡のお礼と、暫くリンパ球療法はお休みしようと思うと、看護師さんに伝えてもらうと、3回目の点滴が終わった時一度連れて来て下さいと、折り返し伝言があったと言う。血液検査をしてみて大丈夫そうなら採血されるようだ。K先生もA先生も、本当にありがたい。頑張ろうね、まりも!効いてくれ、抗がん剤!

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2013年5月14日火曜日

再び・・・抗がん剤

不意打ちと身構えて、ではダメージも違うだろう。先週木曜の再燃宣告はまさに不意打ち。
相方は1人で聞き、受け止め、職場にいた松剣にメールで知らせてくれた。その時の心情を
思うと申し訳なく思った。そのお詫びと言う訳では決してないけれど、今日はフレックスで
時間調整をした松剣がK動物病院へ連れて行った。土曜日のエコー写真と所見がA先生から
届いているはずだ。素人の乏しい知識で、今後投薬する抗がん剤を考えながら、何を言われても驚かんぞと言う思いで病院に向かったので、ダメージは少なくて済んだ。
ドライブ大好きなまりも。病院に行くんですけど・・・

先ずはK先生の触診。う〜ん、大きくなっとるねぇ・・・。やはり。エコーも見てみる。
ここら辺がやっぱりねぇ・・・見ても松剣にはわからない。が、再燃で間違い無いようだ。
今日は皮下にする抗がん剤、Lアスパラギナーゼ。アメリカでは効果無しとされているが、
日本では大いに効果ありとされている不思議な薬剤。明後日はビンクリスチンを点滴。
それが効かなかったらアドリアマイシン。更にそれが効かなければ経口投与の抗がん剤。
ロムスチンですかと聞くと、そう、ロムスチンと先生。
抱いていた手を離すと松剣を追ってこんな端っこに。落ちそう・・・

血液検査の結果も悪くはない。打つ手がない、と言う訳でも無さそうだが期待も持てない。
罹患率が低く珍しい病気ではないのに決まった治療方法は確立されていない。厄介な病気だ。
とりあえず、今日と明後日の抗がん剤が効いてくれますように・・・
帰りの車でうつらうつら。勿論ご褒美のガムは平らげた後だよ〜ん!

抗がん剤はがん細胞だけではなく、まともな細胞も破壊する。完治が望めない病気に
そんな薬を使う・・・延命だけの為に。エゴだろうか。でも、もっともっと一緒に居たい。
じゃあ後何年一緒に居られれば満足なのか?答えは出ない・・・ごめんよ、まりも。
頑張ってくれるよね、まりも。





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2013年5月12日日曜日

連携プレー

11日(土)はリンパ球の点滴だった。最初の問診で、2日前に再燃が発覚した事、最近下痢が
続いている事をA先生にお話しした。腸への転移の可能性は低いと言われたが、心配なら主治医にエコーで検査をしてもらった方が良いだろうと簡単にアドバイスを頂きまりもを預けた。
A動物病院の待合室で、超元気な黒ラブ来院にちょっとびびっっちゃった!

1時間半ほどして迎えに行くと、いつもはA先生が受付で簡単に様子を話して下さるのだが
今回は診察室に呼ばれた。エコー写真を見せながら、これに関するお代は要りませんからと
前置きし、自分も気になってエコーで調べて見たと、結果を説明して下さった。

説明の内容は、脾臓と肝臓が怪しいけれど、内臓のリンパに腫れは見られないので、下痢の原因はリンパ腫では無さそう。脾臓は最初の診断でK先生にも指摘されていた事と触診などの結果から、再燃と言うよりは、脾臓に残っていた奴が出て来た可能性が高い。肝臓はリンパ腫が浸透したのか、インターフェロンによるものかは定かではないので、膝の後ろのリンパ節と脾臓から細胞を取り、細胞診で黒なら早く抗がん剤を始めた方が良いだろうと言う事だった。
このエコーの結果も含めてK先生にはメールを入れておくとおっしゃった。

リンパ球療法を始める前、A動物病院ではなく、自宅から1時間ほどの場所にある別の病院に連れて行くつもりでK先生に相談した。しかしK先生は、少し遠いけれど研究熱心で良い先生だから、A先生に診て頂く様アドバイスを下さったのだ。お二人はFacebookで連絡を取り合っているし、学会でも頻繁に情報交換をされている仲だとお聞きし、とても心強く思ったのだが
今回の事で更にその思いは強くなった。何があっても後悔を残す事だけは無さそうだ。
帰りの車で。眠くて眠くて・・・

今回も良く頑張ったね、まりも。いつもされるがままにジッと耐えているそうだ。
来週の火曜日からまた抗がん剤になるけど一緒に頑張ろうね、まりも。
あんずも応援しているよ!
天気が良いので庭に面したベランダで毛繕い。ブラシを見せるとヘニャヘニャになる。

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2013年5月10日金曜日

晴天の霹靂・・・

今日はインタードッグを注射。午前中に相方が連れて行ってくれた。最初に触診。K先生、う〜ん・・・何か、あるね・・・と。相方が再燃したって事ですかと聞くと、小さいからはっきりとわからない・・・でも両脇の奥の方にマチ針の頭くらいのが触れるから、大きくなる様ならまた抗がん剤を始めると言われたそうだ。抗がん剤を止めてから3週間。こんなに早く再燃するとは思いもしなかった。ある意味最初に診断された時よりショックかも・・・
先週からお腹の調子がイマイチのまりも。お腹の注射もしてもらった。
K動物病院の待合室は一杯。天気が良いから外のベンチで待つよ。

リンパ球療法も、インタードッグも効果は無かったと言う事だろうか・・・
点滴頑張ったのにね、まりも・・・又点滴になるかもしれないね・・・
GW、松剣があっちこっち連れ回したから、疲れて免疫が下がったのだろうか・・・

今度は今までの抗がん剤じゃ効かないかもしれない。副作用は殆ど無かったけれど、次の治療に使う抗がん剤はもっときついものになる。副作用も辛いかもしれない。こんなに頑張っているのにこれ以上頑張れなんて言えないよ・・・でも、もっともっと一緒に居たいよ、まりも。
可愛いまりも、宝物のまりも・・・神様って本当にいるんだろうか。
爪切りも頑張ったよ!帰りの車でいつものガムをご褒美に。すっげぇーアップ!

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2013年5月8日水曜日

思い出のワン・ニャン達

まりもとあんずに出会う前、松剣は色々なワン・ニャンと出会って来た。その子たちを思い出してみよう。

ルル(ポメラニアン ♂ 享年17歳)
松剣が物心ついた頃から母方の祖父母の家に居たワン子。何も知らず、犬には絶対に
やってはけないチョコレートとぶどうが大好物だったが、17歳の天寿を全うした。
とても賢い子で、祖父に絶対的な信頼を寄せていた。まだ子供だった松剣の事は勿論
自分より格下に置いていただろうが、噛んだり威嚇されたりした事は一度も無かった。

大二郎(ダックス系雑種 ♂ 享年11歳)
松剣が初めて一緒に暮らした念願のワン子。知り合いの家で産まれた子犬を貰って
来た。まるで弟の様な存在だったが、松剣が25歳の5月25日、父が散歩に行った際
拾い食いをし、その数時間後に突然天国へ旅立ってしまった。何を食べたのか本当に
それが原因だったのかもわからない。家族全員暫く立ち直れなかった。

名無しのニャンコ(日本猫の雑種 ♂・♀不明 享年0歳)
もう25年以上も前の12月の寒い朝だった。たまたま通りがかった出先で相方が保護した
今にも死にそうだった野良の子猫。保護した場所のすぐ近くにあったAK動物病院に二人
で駆け込み、出来る限りの事をして頂いた。元気になったら一緒に暮らすつもりだった
が治療の甲斐無くその日の夕方息を引き取った。家の近くの公園の片隅に埋めてやった
が、後に恩返しをしてくれる不思議なニャン子。

ペペ(柴系雑種 ♂ 享年 推定 13〜15歳)
ある日会社から帰ると駐車場に居た。1週間程うろついていたが、近所の人が保健所に
連絡するというので保護。貼り紙をして飼い主を探したが、首輪もしておらず、他の手
がかりも無いまま我が家の子に。この時既にワン子が居て迷ったが、人懐っこい瞳には
勝てなかった。亡くなる1年半前に前庭異常と言う高齢犬に多い脳の病気になったが克
服。翌年の2月、心不全と診断され、5ヶ月の闘病の末天国へ。食いしん坊でちょっと
神経質で、怖がりのくせに大胆。脱走癖、柴特有のフレンドリーの無さ・・・それでも
とても可愛い子だった。松剣の元に来る前、どんな名前で、どこでどんな暮らしをして
いたのか?松剣の人生に於ける最大の謎を残して旅立ってしまった。今度生まれ変わっ
たら、子犬の時から家においで。
旅立つ2ヶ月前の頃。笑顔が最高に可愛いワン子だった。12年一緒に暮らした。

ジュニア(雑種 ♀ 享年 16歳)
平成元年、GWも今日で最後という日曜の晩、友人Fが子犬を連れて来た。知り合いの子
が拾ったが飼えなくて困って居るので、松剣飼ってくれないかと言う。 相方が、自分が
全部面倒を見るので飼ってやってよと言うので、あっさり承諾した。この子が6歳の
時、近くでは有名なT動物病院で、子宮蓄膿症を風邪と誤診され死にかけた。その時AK
動物病院に連れて行く様教えてくれたのが、あの名無しのニャン子だ。お陰で一命を取
り留めた。途中でペペが家族に加わり楽しく過ごしたが、ペペが旅立った3年後、ペペ
と同じ前庭異常を患い、ステロイドによる治療に耐えられず16歳で旅立った。
その日暮らしをしていた松剣の暮らしを、根底から変えてくれた大切な存在。
この子の事が忘れられず、面影の良く似たまりもに一目惚れをした。

悲しいお別れ・・・その度にもう懲り懲りだと思う。ジュニアが旅立った後、半年ほど
相方と2人で過ごした。何とも味気なく、乾いた様な半年だった。まりもが来てくれて
また楽しい毎日が始まった。あんずが来てくれてもっと楽しい毎日になった。
こんな日が一日でも長く続きます様に・・・

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2013年5月6日月曜日

GW最終日

GW最終日の今日は家でゆっくりしようねと言っていたが、相方は何処かへ出かけた。松剣とまりもは昼前まで家でゆっくりし、天気が良いのでちょっとだけお出掛け。

自宅から約15分、以前相方と訪れた際、満席で止む無く退散したワン子OKの人気のカフェ。
港近くの倉庫街にあり、2階を改装したお洒落で可愛らしい店だ。売り物は勿論、飾ってある置物や絵など、ワン子Goodsでいっぱい。今日は来客の全てがワン子連れで大賑わい。2人掛けのテーブルが1つだけ空いていたのでラッキーだった。
可愛いけれど、残念ながらまりもは洋服を着せられるのが大嫌い・・・

オーナーさんにワンちゃんお名前は?と聞かれたので、まりもって言いますと紹介し、ランチを注文。程無く、まりもちゃんお水を置いておくね、と運んで来て下さった。
こんな心遣いが嬉しい。

まりもは他犬が大の苦手。吠えられたりなんかしたら震え上がる。今日の店内ざっと数えただけでも6ワン子。こんな時のまりもの必殺技は『忍法居ないふり』。そぅーっと忍足でここには誰も居ないんですと、気配を消してしまう。でもプードルちゃんの飼い主さんにはバレバレ。怖がりさんですね、気配を消して〜っと笑われてしまった。まだまだ修行が足りんぞ!

そうこうしているうちに松剣のランチが運ばれて来た。朝ごはん食べたけど、腹ペコ。
メインは白身魚のフライ・タルタルソース添え、ウマそー!
700円のランチ。大食いの松剣には物足りないが、味は申し分ない。

オーナーさん、本当にワン子が大好きなんだな。人気の秘密はオーナーさんのお人柄の様だ。今度は是非相方と。

締めくくりは近くの公園へ。祝日とあって大勢の人。10分程散歩して別の公園へ移動。しかしここも一杯で駐車すら無理。仕方がないので帰る途中にあるH木公園へ。ようやく誰も居ない公園に辿り着いた。気温も高いので、木陰で散策。
疲れるといけないので、これくらいにして・・・

一昨日の晩、松剣の母親が、なぜ妹の子供を抱きに帰って来ないのかと電話をして来た。妹はまだもう暫く実家に居る。焦らなくても、と言う思いもあったし、せっかくの休み、まりもと過ごせる時間を最優先にしたいからと答えた。何だか全く腑に落ちない返事で理解してもらえなかった・・・悪性リンパ腫がどういう病気なのかまるでわかっていない様だ。勿論妹の子供が無事に産まれて来てくれた事は本当に嬉しいのだが、まりもを思う松剣の気持ちに、全く寄り添おうとしてくれない。喧嘩になる前に電話を切った。

楽しい10日間だったね、まりも。来年も再来年もずーっとずーっと一緒に過ごそう、まりも。
明日からまた仕事。程々に頑張るぞー。




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GW残り1日

相方と翌日の予定を打ち合わせしている時から聞き耳を立てていたまりも。今朝になってお出かけの気配が確実だと知ると、激アツな視線で猛烈連れてってアピール。流石に今日は3日連続なので、比較的近場の道の駅が併設された運動公園、D村へ。自宅から55km、1時間ちょいのドライブ。「村」と言うだけあってのどかな田園風景が広がる。
蕎麦処でも有名なこの地に移住する人も。

道の駅では地元の野菜や特産品を販売していて今日はとにかくすごい人!隣には、市内在住者なら知らない人は居ない、うどんとむすびの店が。ここは持ち帰り弁当も有名で、ここの弁当を買う時、決まって松剣は『若鶏むすび』相方は『花篭むすび』を注文する。こちらも待っている人が店の外にあふれ出す程の盛況ぶり。出来上がるまで1時間程かかると言われたが、それでも食べたい弁当なのだ。このお店、味も勿論だが、いつ如何なる時も店員の態度が気持ち良い。受け答えはハキハキ、行動はキビキビ、仕事はテキパキ。待たされても頭に来ない。幸いにも40分程で受け取り、公園内のベンチへ。
まりもも釘付け!目が真ん中に寄りよる・・・

まりもにも大好きな手作りジャーキーを。今日は特別に、唐揚げの中をむしってホンの少しおすそ分けも。弁当のあとは上の芝生公園へレッツゴー!少し離れた所にたくさんの遊具があるので、子供達は皆そこに行くのか、ここは人がまばら。今日も思い切り走るよ!
走って走って水飲んで〜、ジャーキー食べて〜また走る!

車に戻って大満足!





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2013年5月4日土曜日

恒例行事

昨日の疲れが少し残っていたのか、今朝のまりもは目覚めが悪い。いつもならおはようチュッチュ攻撃で寝てなんていられないが、今朝は呼んでも起きようとしない。
こんな感じ・・・

布団をめくるとまだ眠たそう。朝ごはんの支度が出来るまで少し寝かせておこうと、相方と下へ。ご飯で来たよ〜と階段の下から覗くとようやく起きて来た。
何か眉毛あるけど・・・?

昼までゆっくりして、午後からは恒例のお祭りへ。毎年5月3日〜5日まで開催されるこのお祭りは、勿論まりもも一緒だ。県内外から100万人を超える人々が集う県内最大のイベントを、松剣も相方もとても楽しみにしていている。何が楽しいと言って、数えきれない程の出店が集結するので、食いしん坊の松剣、食べ歩きがとにかく楽しみなのだ。全国はもとより、タイ、韓国、台湾料理などのお店や、地元ホテルのシェフが腕を振るうお店だってある。PRしたい商品の試食を豪快に配っていたりもする。簡単な椅子とテーブルを置いてくれている店もあるが大抵の場合、歩道や店先の段差に腰掛けるなどして、好きな物を買って食べる。すれ違った人が食べている物が美味しそうなら、その商品を売っているお店を探すのも楽しみの一つ。ゲームをやって成功した数だけパンをもらえるコーナーもあり、ここは毎年行列が出来る程大人気だ。
まりも楽チ〜ン!

あまりに人が多いので、毎年このスタイル。密着しているので松剣非常に暑い。しかも5kg近くの重さが肩に・・・それでもまりもを見てすれ違う人が可愛い〜!と言ってくれると、とても嬉しくなる。来年も再来年も、ずっとずっと一緒に行こうね、まりも。

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お花畑のまりも

昨夜の天気予報では、今日はえらく冷え込むと言う話だったが、心配した程ではなかったので予定通り高原に藤を見に行く事にした。自宅から凡そ80km、高速道路と一般道を走る事1.5時間。のはずだった。20分後、ETCのゲートを潜って暫くすると、ピタリと車の流れが止まった。大渋滞だ。我慢出来ない車が、こんな所で!?と思うような場所で次々インターを降りて行く。そんな中、辛抱強く10〜20km位の速度でゆっくり走りながら40分程で渋滞を抜け、ようやく目的の高原へ。既にお昼を1時間ほど回っていたので、先ずはS高原ワイナリーの広場で腹ごしらえ。ワイン工場の横では土産物や野菜などを売っているし、地元の食材で作ったコロッケやうどん、丼物などを売る店も沢山出ていてワン子連れも多い。広場にはテーブルセットが置いてあり、買った物や持参したお弁当を自由に食べられる。今日はたいそうな賑わいだ。ここで昼食を済ませ次の目的地へ。藤を見に行こうと思ったが、これは去年見たのでポピーに変更。S高原はこの時期、ゆりやチューリップ、芝桜なども見頃。夏にはひまわり、秋にはコスモス。ぶどう、桃、梨などの果物狩りを楽しめる観光農園も多く、日帰りバスツアーも盛んだ。
写真じゃ分かりにくいけど、とにかく広い!一面ポピー!

入場料大人1人700円。ちょっと高い気もしなくは無いが、敷地内にはハーブ庭園も綺麗に整備されていて、レストランやちょっとしたお土産も売っている。ミントやハーブの苗も多数取り揃えてあるので、手入れなどの人件費を考慮すれば妥当か。それにしても綺麗に咲いている。花びらは紙の様な風合いで、淡い色がとても可愛らしい。そう言えば、ポピーの語源は紙のパピルスから来ていると言う説もあるそうだ。モルヒネが取れるケシと良く似ているらしいが、見る人が見れば違いは分かるのだろうか・・・
少しくたびれて大人しくなった所をパチリ。

今日も元気いっぱいに走ったね。明日は昼から地元最大のお祭りへ行くよ。今日はしっかりお休み、まりも。

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2013年5月2日木曜日

まりもの持病

まりもには、血中の好酸球が増えるアレルギーの持病がある。月に何度か、多い時は週に2、3度。朝方症状が出る事が殆どで、たまに仕事から帰った時にもなる。この「ムカムカ」の時はお腹がキュルキュル鳴り、とにかく草しか食べたがらない。以前住んでいた家の周りにはミントがわんさか自生していて、これを一心不乱に食べると治った。ひどい時は嘔吐物に血が混じっていたり下痢だったりもするので、そんな時は注射を打ってもらうか薬を飲ませる。30分程でケロっと治る。この持病の為、ミントは我が家の必需品となったが、冬には枯れるし一度のムカムカで葉っぱはつんつるてん。以前は園芸店を回っては苗を買い占めていたがとても追い付かない。困っている時、代替え品として偶然見つけたのが青じそだった。これならスーパーへ行けば年中手に入る。こうして寝る前、枕元に青じそとムカムカの薬を置いて寝るのが日常となった。

今朝はそんなムカムカの日だった。この所ちょっと続いていて、お腹の調子も良くなかった。今日も青じそを相当食べたが治らない。しかも結構ひどい下痢。丁度今日は病院なので、念の為ペットシーツの下痢ピーを持って行く。しかしこの下痢で少しすっきりしたのか車に乗った途端ジャーキーを2、3枚。どうやら治ったらしい。病院で下痢ピーを見たK先生、何らかの原因で腸が炎症を起こしているとおっしゃる。松剣とても気になる事があり聞いて見た。リンパ腫が腸に転移しているのでは?と。まりもの場合、表面に現れる多中心型なので、それは殆ど考えられない。いつものムカムカだろうと言う事で、ひとまずホッ。お腹の調子を整える薬とムカムカの注射、それとインタードッグを打ってもらった。
検温中。恥ずかし〜、見ちゃイヤ〜ん!

注射を2本、針を指す瞬間ビクッとなったが今日も頑張った!えらいぞ、まりも!帰りにはすっかり治り、いつものように無添加ガムを完食。今日から2週間、朝と晩にお薬だ。
ビオイムバスターとディアバスターを半錠ずつ。低脂肪チーズに包んでパクッと。お腹の調子早く治りますように。

因みに薬理作用は・・・
※ディアバスター:収れん・抗炎症作用、止瀉作用
※ビオイムバスター:止瀉効果、整腸作用、消化吸収補助作用
ディアバスターとの併用で迅速性&有効性が向上

帰りの車、相方の膝でウトウト。ガムも完食して落ち着いたね。

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