2017年10月23日月曜日

雨の東照宮 その1

前日の集会後、予定では意見交換会が行われるはずだったのが選挙で中止となり時間を持て余すはめになってしまった。





急で悪いかなと思いつつ、先月も新宿で会った友人に声を掛けてみると、何だ早く言えば良いのに、夕食一緒に食べようということで、新宿での夕食となった。







今日は冷えるからしゃぶしゃぶでもどう?いいねぇ〜。


























鍋をつつきながらの話はほぼ野球。CSの中継が気になって仕方がない。博多に住んでいた事もある友人はカープとホークスの大ファン。2球団ともリーグ優勝を決めたものの日本シリーズへの切符はそうすんなりと手に入らない。結局この日ホークスは勝ちカープは負け。ショック!これで両球団ともあと2勝となった。








夕食後は二人で妹の家に行き、前回不在で会えなかった義弟を友人に紹介し1時間程話をしてお開き。翌朝は5時起きという友人を最寄りの駅で見送る。また東京に来る時は早目に連絡することを約束して。












さて翌日。妹一家と小田原城か日光へ出掛けることにしていたが、あいにくの雨。でも折角だから日光へ行ってみようよと相成った。しかし義弟は夕べ出張先のシンガポールから帰国したばかり。疲れていたのか起きたのは10時前。そこから支度をして家を出たのは11:00を回っていた。







途中ちょこちょこ渋滞に会いながら14:00前に到着。早速腹ごしらえとなり、この地方の名物を検索すると湯葉らしいことが判明。近くに安くておいしいと評判の店があるから行ってみよう!






















ちょっと昭和チックな店内は昼時を過ぎて落ち着いている。メニューは豊富で価格もリーズナブル。そんな中から義弟は天丼セットを、松剣と妹は天そばセットを注文。




















舞茸もこの辺りの名物らしく、さくっと揚がった天ぷらは一口かじると舞茸の風味がフワッと広がる。たかが舞茸と思っていたが、空腹のせいか思った以上においしい!













続いて名物の湯葉と蕎麦にはすりおろした本わさび。ちょいと湯葉に付けてあまり濃くない醤油に付けて食べるとツルッとした食感に豆腐とは一味違う風味が広がる。アメリカ出身の義弟も湯葉が大好きと言うからちょっと意外。







さてと、昼食を済ませると15:00近くになっている。雨脚も強まる中、早速改装中の輪王寺へと向かう。















三仏堂とも呼ばれる本堂には、千手観音様、阿弥陀如来様、馬頭観音様の三体がいらっしゃる。普段なら三体の仏様を台座の下から見上げるようにお姿を拝見するのだが、改装中なので台座と同じ高さから拝む事が出来るし工事の様子を見る事も出来る滅多にないチャンスと言う説明だった。


















4歳になった姪っ子はどうして屋根を直しているの?と興味津々。
















建物の老朽化でね...いや、建物が古くなってね、このままでは倒れちゃうんだって。どうして倒れちゃうの?...だから建物が古くなってね...あれ?...だからぁー...と、そこにいいタイミングで展示物がありました。















虫がね、屋根を食べちゃってボロボロにしたんだね。このままだと屋根が崩れて来るんだって。わかった?すると突然、何を思ったか工事のおじちゃんが見たい❗といい始めた。















今日は保育園がお休みの日でしょ?だから工事のおじちゃんもお休みだよ、と妹が説明するとすぐに納得。ははーん、なるほど上手いもんだ。






相変わらず雨脚が弱まる気配はないが、お堂の屋根を見下ろす高さから景色を見ると何とも神聖で厳かな空気の中で紅葉が始まっている。












おっと、そうそうゆっくりもしていられない。⌈日光を見ずして結構と言うなかれ⌋そんなことわざもある東照宮の社殿へと玉砂利の坂道を上がると入り口らしき鳥居が現れる。




























鳥居を潜ると左手には五重塔。















更に進むと東照宮最初の門、二体の仁王像を安置しているので仁王門と呼ばれたらしい表門が見える。ここから拝観料が必要。












この門を潜ると百物揃千人武者行列の衣装や神宝などを納めておく上神庫(かみじんこ)や有名な三猿の彫刻がある神厩舎(しんきゅうしゃ)などが現れる。














ゆっくり見たいが拝観時間は17:00まで。急がないと❗そして今回松剣がとっても見たいと思っていた⌈陽明門⌋。



















修復が終わったばかりでそれはきれい❗真っ白に金が眩しいほど映える。しかしここでもゆっくり出来ない。次の唐門もそこそこに家康公の墓所、奥社を目指す。ここには有名な眠り猫がいる。しかし到着すると係りの人が声高らかに叫んでいる。あと10分でここの門が閉まります!







なんてこった!雨も降るし小さな子供も居るしなんと言っても長い長い上りのつるつる滑りそうな石廊下から207段の階段を上らなきゃ行けない。でもどうしても見たい❗間に合うか松剣?!その2へ続く。